1st Mini Album -The First-

2017.4.30

収録曲
1.時の果て 2.Wind 3.Fight or Flight 4.ZERO 5.Day by Day feat.HANIMALÜ

K’S-J の活動開始と同時に発表された
1st Mini Album
ROCK&HIPHOP Style を確立させる
リード曲 時の果て・ZEROは
MVもリリースされている。
どんな側面も自分
ジャンルとしての音楽性だけでなく
相反するメッセージを楽曲にこめ
今の自分を表現した渾身の一枚

時の果て

    lyric K’S-J
music ko-zy

永遠など無いと気づいた日も
君との時を願うだろ
止まることの無いこの時の中に
笑う二人を刻むように
気づかないフリ?それかForget?
もしくはどうも浮かれたその意識の上?
遠ざかるあの声もイコール
一つ証明する Count Down
この鼓動に残された回数
想いと終わりは反比例のグラフ
この一秒 君の横 淡く遠くあの星みたく

砂時計の終わりが近づく程に
満たされるばかりの想いが (over flow)
溢れ出して行き場を無くそうとも
終わることなく君を探すよ

抗えやしないもの 運命や終わりがあって
いつか消えていく それでも
この意志で生き 行けるなら
永遠など無いと気づいた日も 君との時を願うだろ
強さとかじゃ無い 掴んだ価値でも無い
誰と生きていけたかがきっと、、、
(I can not have my wish but when my wish upon beyond and star)

静寂のRoomに鳴るBeets  泡沫のLIFE と
重ねるたびにFeel
僕らの終わりとその終わりをイコールにしないで

砂時計の終わりを止めようとして
落ちる時を掬ってみたけど
そのどれもが 一粒が 輝くから
触れることなどできやしなかった

君を想い歌う時も 頬を伝い落ちる雫も
僕の時を奪う でも
この意志で生き 行けるなら
限りある全てのもの  限られたその全てを どうか
君と生きては行けないだろうか?
瞬いて消える あの星のように
駆ける今が訪れた時も

永遠など無いと気づいた日も 君との時を願うだろ
たどり着く時の果て 最後の一秒まで
想い繋ぐことができたら
もしかしたら ねぇ
刻むように 伝うように

ko-zyさんから曲を貰った時
あぁ、ええ歌やって思って
-永遠など無いと気づいた日も-
メインのフレーズはすぐに浮かんだ
どうやったて終わりは来るもの
だからその瞬間が愛おしくて
そんな当たり前で、ありきたりなことを
自分なりに表現したくて
-この意志で生き 行けるなら-
この一文を入れることにした。
ただのラブソングじゃなくて
生きていく中で起こり得ること
選んでいかないといけないこと
そんなひとつのanswer song として
聴いて貰えればいいな

Wind

 lyric K’S-J
music ko-zy

分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした

孤独な空の風を切る様は鷹
それか側から見ればただのバカかな?
俺はただ描いてきた
俺の理想を叶えたかったんだ
誰しもが一人で生きる空で
飛び方も分からず彷徨って
渡り鳥の群れに憧れて見たって
俺は俺 お前はお前なんだ

二度と無いことなんて無数に有る
仕方ないと気持ちを押し殺す
それは神頼みが外れた不運じゃ無く
怖気ずいたのは他でも無い自分
それでもきっといつか叶うはず
願いも虚しく変わらず迎える明日
もういっそ堕ちてしまおうかと繰り返す
超えて尚も伸ばす手は空を切る

大切な物のため大切な物を失くす日々
理解の先にまた誤解があったり
偽りも強がりも上手くなって生きたつもり
でもふと感じる侘しさは余計募り
どこか自分の心との距離や心残り
でもそんな今は決して不幸や間違いじゃ無い
知らぬ誰かとすれ違い
君とぶつかったことの様に

いつか終える日が来るなら
風にでもなって戻ってこよう
強く吹いては消えていった風
若葉を揺らす生まれたての風
いつか終える日が来るなら
俺の横を通り過ぎて行った風
いつかの風 離した手 また会えたね そんな

分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした
分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした

進めば進むほど胸にある場所を思い
振り返れば何処かも分からぬ程遠い Hold on me
なぁ 本当に大切な人達はいつも心に
そして徐々に薄れていったり忘れたり忘れられるのも耐えれるはずが無い
まぁいい これはたった一人残された
俺や君に向けて送る手紙

二度と無いことなんて無数にある
叶うことがないと知って誓う約束
だから全て背負って行って生きたいのにな
それにはどうも俺は弱すぎる
二度と無いことなんて無数にある
俺の宝物を君に託す
もし二度と出会え無いとしても消え無いで
いつも側にと通り過ぎた風

いつか終える日が来るなら
風にでもなって戻ってこよう
強く吹いては消えていった風
若葉を揺らす生まれたての風
いつか終える日が来るなら
俺の横を通り過ぎて行った風
いつかの風 離した手 また会えたね そんな

分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした
分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした

孤独な空の風を切る様は鷹
もう此処が何処かも分からないが
こんなにも大切に思える物がまだ
ほら冷たい水で目を覚ます朝
草原に寝転がって眺めていた空 もう行かなきゃな
いつか終える日が来るまで
今は置いてきた物は胸にしまった

二度と無いことなんて無数にある
きっとこの人生なんて短すぎる
だからせめて一人一人 一つ一つくらい
俺から君から消えないでと願う
二度と無いことなんて無数にある
強いほど儚く見える時がある
今は辛くても笑っていこう
それが酷く脆くても弱くても

生きる強さだよ

分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした
分かんなくなって迎える明日
俺ら必死に生きる意味探した
分かんなくたって迎える明日
通り過ぎた風が心揺らした

音楽に限らずだと思うけど
メロディー、歌詞、何かをひらめく時
その瞬間はきっと人それぞれで
俺の場合だと 多くは情景とか 映画や本や漫画
自分の感性が揺さぶられた時に多くあって
この曲だと、疲れて少し実家に帰った時のこと
犬を散歩してた時に 気
持ちのいい風が吹き抜けていって
こんな想いの曲が描きたいって
実は曲を貰う前からタイトルは決めていた
で、アルバムの中では最後にできた曲なんだけど
枯れたようなメロラップがいいね
なんてko-zyさんと話していたとは言え
よくもこんなど真ん中の曲が来たな、と驚いた
最後に俺がどうしてもと
風の音と猛禽類の鳴き声をいれて完成した一曲です

Fight or Flight

 lyric K’S-J
music ko-zy

その場所100Fのビルから
Get away from it allって
そこからFlightか? また握る拳 選ぶFightか?
進むも一歩 退くのも一歩
その全指揮執る俺が握るタクト
恐怖と葛藤なら夢とCouple
足竦ます大概は自分のShadow

俺がACE 口にしたら相応は成す
living is not breathing but doing
鏡の前のそいつは騙せねぇ
口ひとつで手に入る未来はねぇ
MY LIFE 他の誰かに触れるとこになんてねぇ
全ての事象 起承転結 負うのはてめぇ
吐いた言葉ならこの身で体現

Rook on!! 見定めるピント 向かい合う己と凛と
一挙一動一期一語一個 事の末路全て背負う覚悟
なら誰に向ける?どの銃口は
見極めるその眼に捉えるEnemy 他の誰かなんてかまわない

Fight or Flight
他の誰かとの勝ち負けならばゲームくらいの
だが相手が俺の俺だけのLifeなら
一度のFight or Flight
その選択の連続で良くも悪くも転がるが現実
Fight or Flight up to you Flight keep going
望むのならば向かう先は”I”
目を前に 足を前に 超えるべき存在ならば内に
Fight or Flight up to you Flight keep going
二者択一打ち勝っては前に So fihgt 傷だらけで前に
Fight or Flight go for it
Flight don’t looking back

試練すら神頼み?アホらしい
それを与えるのは自分自信
何もせずに無理だママだ
成しもせずに語る口やふりやDreamer?
“I can believe” 妄信的? そこには無い言葉の意
best victory は何かを知る
俺を信じられる生き方をする

Rook on!! 見定めるピント 立ち向かう己に凛と
一挙一動一期一語一個 事の末路全て背負うPride
我にこそNo doubt 進むほどshoulder
纏うリスクなんて厭わない 頭やるくらいのアドレナリン

Fight or Flight
この目に映る世界 間違いない唯一 俺だけのStege
どんな不条理も目を伏せない
と同時に変えていけるはずの未来
なぁ 負けんじゃねぇって胸を叩いた
まだやれるって幾度も誓った
Fight or Flight up to you Flight keep going
この手の中に委ねられたLIFE
全身全霊進め前に 震える足を強く前に
Fight or Flight up to you Flight keep going
俺の人生だ?誰が行く前に So fihgt それでも前に
Fight or Flight go for it
Flight don’t looking back

Fight or Flight
-闘争か逃走か-
心理学で使われる言葉で
動物が危機的状況に陥った時の行動
アドレナリンのことを表していたりする言葉
難しい話をしだすつもりは無くって
生死がかかった状況じゃなくても
日々俺たちはこの選択を強いられてると思うわけです
小さいことからな 今日学校だるいな
それもひとつの葛藤 戦いっちゃ大袈裟やけど
そんな積み重ねで変わる未来
俺はひとつひとつ闘争を選んで 勝っていきたいんよ
誰かのせいにせず 自分に矢印むけて
不条理を恨んだら進めんくなるでしょ
そういえば最初に貰ったのに
めちゃめちゃ時間かかった曲でした
史上一番書き直したね まさにFight or Flight かも

ZERO

 lyric K’S-J
music ko-zy

生まれ持った物なんて端からZERO
積み上げた物すらさながらテロの様に
崩れ落ちる汗や 涙 努力 何故だ?
最も容易く こうも人は儚く

Life line 垂れ流す 震える手を空に合わす
振るダイスが指すマスは安安と飛ばす
やり直すこれで何度目のZERO?
今立った場所が岐路 左右じゃなく前後
踏み出せるかさ 一歩

あれかこれか探した もしかしたらガラクタ?
何も無くて 抱きしめた それも離すか?
奪われるSligt 失うか誓いを

ZERO
全て灰になっても それでも明日はI’dont know
伸るか反るか 超えていけるか?
止まればゲームセット

ZERO
に立って 伸ばす手
向かう目 ZERO on ZERO あの日より上

てめぇでてめぇを知ったつもりでいるもう
君は未来人?それか何処の占い師?
前例無い 出来無い やらない 止めとけ
Like a 政治家の口実なら
行動で正面突破 論破 淘汰

お前には何が見えている
いやいや何も見えちゃいない
良く似合ってる その経験 足枷にする色眼鏡
Time,Sweat なら NO fakeって
お前次第じゃ無に帰す
×も目を背けた時マイナス
忘れず刻むなら明日も変わるはず

生まれ落ちた時は纏わないでいれた
またはそこで決まる運命なんて嘘だ
自らが迷路 抜け出して成功

ZERO
あのbirthdayから伸ばす手
そう今日この日が新たな一歩目
賽の目 才能の所為 覆すはこの原点からの挑戦

ZERO
に立って 伸ばす手
向かう目 間違いないここからのスタート

ZERO
全て灰になっても それでも明日はI’dont know
伸るか反るか 超えていけるか?止まればゲームセット

ZERO
に立って 伸ばす手 向かう目
ZERO on ZERO あの日より上

ZEROからのスタート切る合図 固定概念返すあいつ
突きつけるNoise&Sound’s
絶えず 響く この俺が ”  K’S-J    “
理想を現実に変える現実
イニシャルJ Jules Verne
ROCK &HIPHOP Style respectの背の先のIdeal

ROCKとRAPがCross Over  まるで俺が坂本龍馬
且つ宮本武蔵
二足の草とかWhana be とかじゃない
次々とこのbeatの上で吐く韻と
Flowで与えるヒント
お前の人生をリードして且つ立ちふさがる凛と
一発で合わすピント

敏腕写真家の感度
それこそバンドマンのsoundくらい
込める賭けるWard 壊すダイス 狂えレート
ここに打ち立てるTHE First 何度も蘇る不死鳥
ZERO on ZERO on ZERO この曲が俺の誓い

ZEROになってやり直しゃいいじゃん
何度だってスタート切れ

ZERO
あのbirthdayから伸ばす手
そう今日この日が新たな一歩目
賽の目 才能の芽 覆すはこの原点からの挑戦

ZERO
に立って 伸ばす手 向かう目
間違いないここからのスタート

ZERO
全て灰になっても それでも明日はI’dont know
伸るか反るか 超えていけるか
止まればゲームセット

ZERO
に立って 伸ばす手 向かう目
ZERO on ZERO あの日より上

実はこの曲 B♭というミクスチャーROCKのバンドを
していた時のHIPHOPリメイク
思い入れの凄く強い曲で
当時を知る人が聞いたら
どんな風に聞こえるんだろうって 思う
全く新しい形に生まれ変わって
その中であの頃の自分の想いをどう入れるか
あの頃があっての今を 成長をそう表すか
だからHIPHOPのリード曲ではあるんだけど
聞く人によってはROCKなのかも
いつかROCKverもセルフカバーしたいな

Day by Day  feat.HANIMALÜ

lyric K’S-J
music ko-zy
feat.HANIMALÜ (from yadosagasi)

溢れる日が映し出す先は
寄り添い眠ったまま重ねる手だ。ねぇ
今日も手に取るアコースティックのギター
君が運んでくれるコーヒーでOne break
何があるでも無い日常が”flvor”で
気づかず僕らいつだって
過ぎ去って行く時をテーマにして
少しだけ背伸びして生きてきたんだな

身勝手に描いた使命感から来るpressure
やらなきゃいけない そんなことも無い
本当は諦めたっていいんだ
そっと一輪花を添えてやればいいんだ
そのDoorの向こうは 知らぬWonder land
じゃないそれがHoom つまりHappiness

ゆっくりと ゆっくりと
ただ君と歩いて行けたなら
ゆっくりと ゆっくりと
それだけのことで
小さな出会い 何気ない言葉
いつも通りそこには優しさ
幸せだと笑っていける気がしたんだ

ゆっくりと ゆっくりと
握りしめてきた手は解いて
ゆっくりと ゆっくりと
涙した日も空に帰っていって
開いた手で君と手を繋いで行ければいいな

確かなものなんて大切なものの中じゃ
なかなか見つかりそうも無いけど
そうだな フッと春風に浮かぶ
気づけば口ずさむあのフレーズみたいなもの
足りないものだらけだからこそ持てるゆとりがあって
素敵なものは素敵と言って
もう遠くを探さなくてもいいんだね

足元に咲いた四つ葉のクローバーを 摘むこともせず
そっと愛でるくらいのLIFEを
何か大きなものを一つ
掴まないと生きてはいけないような気がした
あのDAY1にさよなら そっと手を振り
そっと包み込み 胸の奥へ

ゆっくりと ゆっくりと
陽だまりに咲いたようなDay by Day
ゆっくりと ゆっくりと
いつまででも君の側で
通り過ぎた風 寄り添うような音
四季や土地折々の風景 旅行先の思い出・・・
同じものを映して心奪われていよう

ゆっくりと ゆっくりと
こんなにも柔らかなDay by Day
ゆっくりと ゆっくりと
繰り返しの毎日を愛して

でも消えるわけない ありがとう。
少し立ち止まり 振り返る日々と
溢れそうな晴れた空 そう些細な
日々を君と繋いで行けたら

頑張らなくてもいい そんな日常を愛せばいい
そう歌ったのは初めての経験
俺自身 いつかでっかい大舞台に立って
音楽で飯食って 憧れた人と酒でも飲んでって
夢を追う毎日だけど
ふと、こんな日常も幸せだって思う日があって
きっと叶わなくたって笑って生きていける
幸せなんてすごくすごく身近なものだって
気付いてるよ
-足元に咲いた四つ葉のクローバーを
摘むこともせず そっと愛でるくらいのLIFEを-
大好きな歌詞です
是非、なんてことない休憩時間のBGMに
京都に出かける車内で 聴いてほしいな

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