#16 2018″縁”

2019
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!!

同じ言葉で開始した

2018

振り返るのなら、楽しかった!!
とっても充実した一年でした。
昨年もこうしてblogを書いてスタートしたのですが
テーマは”咲”でした!

巻いてきた種を形にできるように
そんな願いを込めたテーマ。

そんな年になったのかな?

胸をはってYESと言えるかどうかは
少し違う気がしてて
っていうのも、この一年で
見えている景色が変わりました!

今までよりずっと鮮やかに
輝ける、この先のビジョンを描く事ができるようになった。

そんな一年。

勿論、去年も今も、もっと昔も、きっともっと先も
叶えるその瞬間までは、俺が描く最大のゴールは変わらないと思う。けど

去年のいま、想像し得た”近い未来”が
もっと上に、そしてもっと明確なものに変化しました!

去年より高く、去年よりそれは”夢”じゃなく “現実”に近い。

“理想を現実に変える現実”

K’S-Jとして俺が戦う一番のテーマを
しっかりと積み重ねることができた 2018年でした!

 

そうなった一番の要因は

“出会い”

昔から人には恵まれているって、これは何度も何度も言ってきたことで
人の縁に、2018年も本当に恵まれた一年。

あえてここで名前は出さないけれど(会場では沢山伝えてるしな)
ある人達との出会いが
繋がって、繋がって、繋がって、、、、
大きく環境が変化していった。

それは音楽性でも、アーティスト性でもとっても刺激だったし
もっと言えば、自分が上がりたいステージ、上がっていかないといけないステージとの
出会いでもあったわけで。

K’S-Jとしての居場所になりました。

そこで少しでも多くの時間を過ごすこと
認めてもらうことは今まで以上に大変なこともあり
悔しい思いを今現在も抱えているし
近しい、けど大きな先輩、遠い先輩や
同世代、後輩たちと仲間として競っていく日々…
ステージは本当に、何よりの学び舎で。
毎年、毎年、寝る時間が減っていくなー。なんて

それでもいい。
この一年は、俺が頑張れば頑張っただけ

形になった
何か変わった
実を結ぶことが増えた!

だから冒頭で触れた通り
楽しかった、一年だったと言えるんだ。

そんな日々を経て
俺自身が大きくなれた、見える景色も変わった
そんな風に思えています!

2018も無事、自分の信念を貫いて走ってこれました!!

主催イベントのJ.G.Vは今年はリリースパーティーで
生誕祭とかねて digital singleを発表することができたし!
J.G.V.vol2

10月から始まった連続リリースは、まだまだ継続中!!
これからのK’S-Jの布石にもなっているよ!!
楽曲一覧
まだまだ拡散お願いします!!

もっともっとみんなに
あっと言わせたい!!
わくわくしてもらいたい!!
絶対面白い2019にしてみせるから、目を離さないでいてほしい!!

 

K’S-Jとして、、、、
いや、18から始めた俺の音楽人生6年間の中で
こんなに迷いが無いのは初めてなんだ。

いつからかな?
多分 J.G.V.vol2の後から少しづつ
やっと、やっと自分を誇れるように
本当の意味で、認められることが増えていった。

K’S-J

“理想を現実に変える現実”

それは俺自身の憧れ。

誰しも持ってる
こうだったら、もっとこんな風に生まれてたら
俺に才能があれば、もっとかっこよかったら、あいつになりたい。

“そんなもの”の集約点を俺は

“憧れた自分” に定めた。

誰かがどうじゃ無く
俺がもっとこうだったら
俺がもっとこうできれば
きっとそれは叶う。

自分の理想像

“K’S-J”

一番遠いその憧れを叶えるために

この先へ!!

 

 

…………

なんてなんて!急にいつにも増して
トップギアで熱くなってしまったのだけど…
ありがたいことに
それこそ去年のいまより、今年のいまの方が
このメッセージを見てくれる人も多いから
俺のことを少し聞いてほしい!

そんな気持ちでもう少し、付き合ってほしい!

 

少し話は変わるけど
俺の想いを紐解くに当たって
外せない話を!!

高校生の時から
ずっと日記を続けています!
5年日記とか3年日記とか!

今年で9年目とかになるのかな?
最初が5年日記で
この間に高校卒業があったり
その後名古屋への進出、専門での二年間があって!

次が

2016から2018

ちょうど書き終えたので
今年になって三冊目の日記を買ったところです!

で、この2016から2018

こんなに自分と向き合って
成長してきた年は無かったと思う。

一日、一日に後悔は勿論あったし
間違ったことも沢山あったけど
全部ひっくるめて重ねてきた三年間。

こんなに誇れる日々は
今までなかった。そう言えるくらいに。

2016
専門校を卒業し
一年間葛藤しながら自分の道を探す日々
何かしてないと怖くて 1000キロ走りきる挑戦をしたこともあった
その中で、動き始めたK’S-Jの始動プロジェクト

2017 K’S-J始動
ようやくステージの上に戻れた
自分の作品で歌うことができた、
何もかもが試行錯誤で、一人で全て背負ってきた。
苦渋も飲んだし、葛藤も沢山あった

2018

いつしか迷いが消えた
多分、本当の意味で腹が決まった。

歌が下手で
からまわりして、悩んできた時期

 

夢の道は

想いも

頭も

体も

境遇も何もかも
良いも悪いも全て使って
強かに、真摯に
信じ、歩き続けたものにだけ続いていくんだなと

俺自身が、俺自身で理解した三年間

 

話はまたずれるけれど

君がバスケット選手になりたかったとして
でも身長が160センチしかなかったとして
決して届かない身長の壁は、そのまま夢の壁になるけれど
身長が低いことを恨むのか
高いやつを羨むのか
そうじゃ無くて
パス、ドリブル、はたまた教育者として
夢をつなぐこともできる。

君には君だけの夢の形があるはず。

 

あの人を振り向かせたかったとして
隣には、自分じゃ到底かなわないくらい
イケメンで、誰もが認めるすごいやつがいたとしよう。

君自身が、そいつより見てくれでかっこよくなることはできなくても。
たった一人にとって世界で一番かっこいい存在に、なるための方法はきっと無数にある。

 

ライト兄弟は羽はないけど空をとんだ。

人に羽を生やすなんて
超能力で空を飛ぼうだなんて到底無理でしょ??
でもそれを覆したアイデア、発明。
それでいて、夢を叶えた。

答えはひとつじゃない。

時には妥協もする
裏もかく、無理も通す
正々堂々でいて姑息に。
方法も無数にある。

それが”理想を現実に変える現実”

Jules Gabriel Verne
-人が想像できることは必ず人が現実にできる-
その真意

 

生まれながらの有利不利
育った境遇、環境
出会い別れ
自分自身で選べたことも
選べなかったことも 今までたくさんあって。

 

その何れもが君を

俺を形作っています。

そして、そうして生きていくなかで
幸運にも 『これだけは』ってものに出会えたのであれば
その形作ってきた
他の誰でもない 君の全てを
有りとあらゆる方法で、手に入れるんだ。

もしそれが、一時の感情でいつかわすれても
まちがったとしても 手に入らなくてもかまわない。
そんな素敵なことはない

 

俺にとってそれは音楽だったから

この声で ステージの上で

もっともっと上まで…繰り返す
これからも高みと自分をとことんみつめて

そして、さっき言ったこととは少し矛盾するかもしれないけれど
俺は夢を夢で終わらすつもりもない。

みんなの応援がひとつのカギになる

2019

どこまでも俺に
期待していて欲しい。

 

友だち追加

関連記事

  1. #14 2017→2018へ”咲”

  2. #3  Wind(17.5.19) 《 -The First- CD/…

  3. #4 Fight or Flight (17.5.21) 《 -The…

  4. 『強く 深く 鋭く』

  5. #11 リリースまで(17.7.7) 《 あとがき CD/MV リ…

  6. #5 ZERO (17.5.24) 《 -The First- CD…

  7. #13 頑張ろうって思った話!

  8. #10 リリースまで(17.6.13) 《 -The First- …

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP