第3回は 3曲目の収録曲を
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2side Music Video
時の果て(ROCK side) ZERO (HIPHOP side)
この曲は5曲の中で一番、早くシンプルにすぐ出来た曲
本当に2時間くらいで、さっと思いつくままの歌詞、リズムを。
…と思いきや、翌日聞くと…違う。
また翌日聞くと これも違う。
曲作りの中でよくあることなんだけど
ここまで練り直した曲は始めてでした。
苦戦したこと…
タイトルから、歌詞の構成、何もかもを何度もやり直して
サビのメロなんかレコーディングの直前に変わったりなんかしてさ
その中で
あ、これは残したい、だとか。
いいフレーズだと自信を持てたものを残していって出来上がった感じで
一貫してあったのは『戦うための曲』
自分自身が後々聞いた時や
変な言い方だけど、この曲を出してしまった以上
逃げ道を無くすような曲を作りたくて
音楽ってやっぱりメッセージだと思っていて
それは別にフィクションでもいいんだけど
そこにちゃんとした経験や、自分の考えや、生き方や、理想が
嘘なく投影されていないと、薄っぺらくなると思うから
俺は自分の音楽に嘘なく生きていたいから
少し、話はずれたけれど
そんな風に試行錯誤していく中で、スランプに入り、この曲を少し避けていた時
この曲のタイトル
Fight or Flight ー闘争か逃走かー
生物が危機に陥った時に出るアドレナリンが起こす反応なのだとか
この言葉に出会って
正に今、この曲から逃走しているなと。
どんな現実も、どんな小さなことも
日々迫られる選択 そこで逃げるか向かい合えるか
その連続で人生は 良くも悪くも転がっていくんだろうと思う
その全ては自分の責任
勝ち続けていたいね。本当
そういえば、イントロの不協和音チックなサウンド
KO-ZY氏の即興 その場での思いつき セッション的な要素が生んだ化学反応
痺れました。
次回は ZERO
絶えず 響く K’S-J
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