Follow @KS_J_Official

ZERO 

連続更新企画の第４回目はこの曲です！！

リツイート/フォロー　再生/チャンネル登録をお願いします！
※固定ツイート　100リツイート/いいねに挑戦！

2side Music Video 
時の果て（ROCK side)　　ZERO (HIPHOP side)

Music Video でのリリース
時の果てと対を成すHIPHOPsideのLead曲ですが

実は元はROCKでした！！！！笑

どういう事かといえば、この曲
原曲が在学中に活動していたB♭というバンドでメインの曲として演奏していた曲なんです。

めちゃめちゃ変わったけどね…！

1回目のレコーディングの最中かな？
元から大きく２期に分けて録ることが決まってたから、その時は
曲作りと録音・練習のど真ん中で

ふと、思ったんだよな

ZERO やりたいって

で、どうだろうと思って
レコーディングの休憩中に、外でフルーツオレを飲みながら
相談したら、それいいじゃんってことになって

MK2さんは学生時代からの付き合いなので
この曲のこともよく知ってくれていて

始まったアレンジ制作
聞く度、かっこよくHIPHOPへと昇華していく曲
思いつくまま、こうして欲しい、こういうのはどうだ？

ブラッシュアップしていく曲

ラップを乗せるプレッシャーも、当然比例していって
ある種、挑戦だった曲はこの曲で

メッセージ性だけは、あの日のZEROをベースに
今の自分の捉え方で、スキルで打ち出したくて

こういうのって、短絡的な言葉かもしれないけれど
簡単に表現すると、運命だなって思ったのが

ZEROの原曲を作っていた時
完成前のライブの出来が良くなくて、メンバーの一人と、見ていたライバル（時の果てのPVにも参加してくれたSEIYA)
に、演奏云々じゃなく、普段のあり方や
内面、色んな所を指摘してもらう機会があって

正直、音楽を志して、名古屋に出てくるまで
これといった、大きな挫折はなかった俺
割となんでもやれた方だし、周りにだって認められたきた方
自分のわがままを突き通してきたし

だから凄く衝撃的で、頭を殴られたような
あほだよな。笑

それで１から出直そうと、ZEROというタイトルから
この曲のlyricが完成していた

ほんと、それまでの俺は何も無い、存在しない物にしがみ付いた
弱い薄っいやつで

これを機会に変わっていけたんだと思うんだけど
もちろんずっと成長中！

今回は、音楽的な挫折で
Windの時にも少し書いたけど、Windのレコーディングが全く上手くいかなくて
沢山迷惑をかけて、荒れて、泣いて

その時に作っていたのがやっぱりZEROで
色んな分岐点にはこの曲があって

あの頃の気持ちとかも思い出して
進むことが出来て。

そんな大切な曲です。
俺の歴史が詰まった曲です。

バンドのVO.ShuheiとK’S−Jの２人から送る

次は　Day by Day

絶えず　響く　K’S-J

Follow @KS_J_Official