FREE EP ver.1 Al(l)one

2017.11.14〜

収録曲

1.Al(l)one 2.クロノグラフ(Remix) 3.call me 4.時の果て feat.D-すけ 5.Day by Day(inst)

 

Al(l)one

lyric K’S-J
music K’S-J

俺から見た右 向かい合った君から見れば左
そんなことずっと前から分かっている でも繋いだ手だって右と左
俺ら誰でもAl(l)one Lがかくれんぼ いつか愛せますようにと 

one time 誰しも一人 戦う日々に 抱いた痛み 
流されるままに歩き疲れては 次第に歩いた日々も意味も忘れそうになり
偽り方も覚え 強がって生きる事にも慣れたくせに 分かってよ。って泣いた
理解の隣り合わせに誤解があって だから違うって

「まだやれる。」一人繰り返す部屋 朝焼け 祈り 涙ぐむ日や
期待や 先入観 身勝手なイメージ 誰かの目の 夢は覚め
がんじがらめ でもならなきゃって 僕は誰?

一人で泣くなよって 差し伸べられた手の優しさを
受け入れられなかったりして
いつもそばにあった温もりに甘え 
傷つけてはまた一人で歩こうとして

時は経つ 今立つ ここを疑問に思う
あの頃の選択。 あの子とも円滑? 例えばずっと楽?
頭揺らす幻覚 折れぬように現実
すれ違い 進む度 傷つく事も少なくなっていった癖に、余計に
哀しみは降り募った。

この日々に果てはない 見上げた空ならtwilight
孤独との戦いは終わらない 迷わず生きられるはずもない
何のため?と問うばかりのEvery Day 僕も僕なんか分からずに生きて
Al(l)one 消えて行きそうで

全てを理解して生きていかなくてもいい
誰しも孤独の中にいて
それでもだからこそ 日だまりを感じるようにと 
寄り添い合えたりもして 

 

クロノグラフ(Remix)

lyric K’S-J/SKY-HI
music SKY-HI

近づいて 重なって 触れて 離れて 
近づいて 重なって 揺れては 消えて
近づいて 重なって 触れて 離れて 
近づいて 重なって 揺れては 消えて

振り返れば随分遠くまで来た なんてな!まだまだただの4年間
電車乗り着けば1時間半やそこら 靴紐結び直す 赤のジョーダン
いつか今日だって笑い話になると知ってからも必死に繋いできた
忘れそうになったら見ろ周り 生みの親に仲間たち
例えば高2 散々馬鹿ばっかやった様に 意味なんてなかった
間違いにも気づいてた 多分生き方を探していた

あの日選んだことや言葉の後ろにはそれまでの僕がいて
今日選んだことや言葉があるのはあの日の僕がいるから

僕の時計が刻む時間 君には君だけが刻む時間 
進んでく一秒 止まらない意味を 
僕だけに与えられた時間 君だけに残された時間
戻らない一秒 刻んでく意志を できたら笑おう

every day まだ終わらせちゃいけない 俺の夢 いつかの自分の手前勝手
いつの間にか一人のものじゃ無くなっていく 
それぞれの時計 進む針を できるだけ重なる様に 近づけようとした秒針 
なら触れては離れたワンシーン きっとそんな1秒も美しい
例えば浮かべる景色一つ違ったら? お前とにらみ合った初対面や
ガキなりに必死だった大恋愛 上手くは馴染めず生きたことさえも

あの日選んだことや言葉の先にはそれまでの僕がいて
今日選んだことや言葉の先にはいつかの僕がいるから

僕の時計が刻む時間 君には君だけが刻む時間 
進んでく一秒 止まらない意味を 
僕だけに与えられた時間 君だけに残された時間
戻らない一秒 刻んでく意志を できたら笑おう

行かないでよって願って 涙に変わるほど握りしめて
一人の夜が怖くて 過ぎ去ってと震えた どれも一秒で
どれだけ経ったって痛むものは痛み続けたし
残るものは残り続けた そして進んで行く それでいいんだ

僕の時計が刻む時間 君には君だけが刻む時間 
優しく光る木漏れ日の中で
繋ぎ合わせた光や 分かり合おうとした痛みが
重なった未来は この目で見たいな 止まる日までは刻んでいたいな

僕の時計が刻む時間 君には君だけが刻む時間 
進んでく一秒 止まらない意味を 
僕だけに与えられた時間 君だけに残された時間
戻らない一秒 刻んでく意志を できたら笑おう

Call Me

lyric K’S-J
music Various Producers

今確かに聞こえた声は ずっと俺の中響いいていた声だ
BPM60~80 まるで鼓動みたく根付いていた
目を反らしたことには気づいていた その度募る苛立ちの行き場
ならばその扉開く時は? 押す引くこじ開ける 知らないが
要は他でもない自分自身だ どれだけ深く向き合えるのか
頭から心から来る言葉 意識の先 潜在意識 そこは
底の無い沼か もしくは宝の在り処 這い上がれないくらい沈みな
深層心理へフォーカス 自身を親身に考察

俺は俺の声のする方へ 

越えるために試行錯誤 時にその場その場のアート
99%の努力と閃き つまり即興 like a エジソン
失敗を教科書にできる脳みそ 革命の申し子
分かっている未完成さ 未だない達成感
磨くスキルまで言い訳って本当ダサいな
人生 命綱はへその緒 すでに切れてるってこと
安定もくそもない すがってんな
周りなら鏡 言葉なら魂 本気ほど生き方に現れる気品
狂人の領域ってくらい深いとこに向ける耳
響いていた声は まだやれるってそう繰り返していた 
でも暴走する どうしようもなく この感情こそが”I”

狂うほどcall me 俺の声の方に

 

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