FREE EP ver.2 Gaia

2018.3.20〜

収録曲 

1.Gaia 2.for you

 
Gaia

lyric/music K’S-J

さぁ行こうか。夜明け はじまる朝 照らすお日様 噛みしめる感謝
Gaia 誰しもがここで生きて行く

爛々と光るなんて簡単じゃない 大体は寧ろ散々じゃない?
下を向いても 立ち止まっても 無理になんて笑えなくてもいい
ならそうさ 一人の夜は 大切な人の思い出や笑顔を
ほら鏡見てみれば少し笑って 笑顔ってのは不思議と伝染

いつか咲くよう蒔いてきた種 泣いたあの日も大切な一場面
うまく行かずともいつか笑うため 僕らの一歩に名をつけた「運命」
生きる それは努力だと思う そこにいるだけで辛い時もある
なのに明確には無い理由や自分 だからこそ丁寧に 花は咲く

まずは感謝 周りにも自分にも
まずは感謝 金にも命にも
一歩一歩を粗末にしないこと 袖振り合うもが重なった一期
人生は旅路 連なった轍 迷い形を変えて いつか証になって
石をとって 草を抜いて 土だらけでも居場所になって
種を蒔いて 水をやって 巡り巡って
憎しみじゃなく 慈しみ

この世の不条理 見ようともせずに 影なんて照らせるわけも無いだろうし
苦しみは一つ あなたを作る大切なメロディー
だからってそこだけ見てちゃ悪い重力に吸い込まれる
だから交代交代で問題無い
どうせ人は一人なのに一人じゃ生きれない

確かに与えられた命 選ばれたのか 選んできたのか
運命 宿命 抗ったことすら従っていたのか?
恵まれたり 生まれを憎んだり 出会い繋がり 出会えなかったり
ただあなたは一人のあなた そこを耕し 花は咲く

まずは感謝 敬意を払うこと
まずは感謝 誠実であること
一歩一歩を粗末にしないこと 袖振り合うもが重なった一期
人生は鏡 自分のためにも人を愛して欲しい 人を愛して欲しい
石をとって 草を抜いて 土だらけでも居場所になって
種を蒔いて 水をやって 巡り巡って
君を写す 花は咲く

信じる信じないで目の前の眺め 正直変わらない
どころかバカを見て
そんな生き方?違う「捉え方」 一つの人生 大器は晩成
自分に向かって 真面目なほど溺れて
大丈夫 きっとそれは尊くて でも君であることは忘れないで
決して変わらないその居場所を耕して

まずは感謝 周りにも自分にも
まずは感謝 金にも命にも
一歩一歩を粗末にしないこと 袖振り合うもが重なった一期
人生は鏡 自分のためにも人を愛して欲しい 人を愛して欲しい
石をとって 草を抜いて 土だらけでも居場所になって
種を蒔いて 水をやって 巡り巡って
憎しみじゃなく 慈しみ

 

for you

lyric/music K’S-J

正当化 必要悪か?兵器 犠牲か?他人事なら平気 
蔑まれる子供達を尻目に良くなる先進国の景気
生まれた瞬間から明日がない。それでも信じていたのに微かに
金がない と言いながら風呂に TVに 終いにはケーキ

そんな平和の国、JAPANに生まれ落ち 何故だか殺しあってる。毎日
隠しきれない社会の闇を 諦め、受け入れていく子供達
届かぬ声 変わらぬ朝 一人一人の小さな命が
抱えきれない程の傷を それでも抱えて あるいは終えていく

そうさ 世界的大問題 選別会 利益のために厭わない命
からすりゃなんて事ないのかも知れない しかし哀しみ
世界の縮図は何処にでもあって 遠い土地思いやる暇さえないよ
怖いよ 次の一歩 歩き出す事さえも

人と人とが憎み合い 奪い合い あの国も この国も馬鹿みたい
答えて。あの子の命と引き換えに手にしたのは誰の理想郷?
希望も 思想も 作り物の未来 期待もない 痛いくらいなら いっそ…

誰のための世界か?涙を拭えないか?
誰のための世界か?手を掴めないか?
誰のための世界か?抱きしめてはくれないか?
誰のための世界か? 世界か?

平和を辿る歴史は残酷 今も昔も変わらない人間の本質 
我が身の可愛さに不安や現実から逃れるために
誰だっていいんだ 群れて笑い 
誰だっていいんだ 群れて殺し
そうすることで誤魔化していく 良心だってゴミと捨てる。

分かるよ ただのキレイゴト
どんなにこの手汚しても 自分とこの周りが大切
でもいつからこんなに分からなくなった?
平和の陰に隠されたWAR その根は深くこの手は弱く
どうしようもなく飲み込まれていく 
そして悲劇は繰り返す。

だがきっとそう 愛も本質だと忘れたくはない 信じていたい
自分の行動次第で繋がる愛 続く支配の向こうは繋がるアーチ
若かりしあんたも喧騒に焦燥 それを伝承して今や楽かい?
社会も戦場な現状だろう?いつかや誰かじゃ変わらないだろう?なぁ?

大それた理想論だと分かっている
身の丈に合わないことも知ってる
何も知らないガキだと気付いている
足りない自分にいつも苛立つ
でも、声を大に 心前に 声を枯らし 
取り返しつかなくなるまえに届け せめてこの箱だけでも

誰のための世界か? 笑ってはくれないか?
誰のための世界か? もう少しかかりそうか?
誰のための世界か? 手を繋げないか?
誰のための世界か? 世界か?

下を向いて歩く 何もかもを閉ざした。
生きてくためにしたくないこともして 仕方なくて 消えない傷跡自ら
現実を見てしまったら溺れる。隠すため、一時の感情
立ち向かおうとしても幼いころの記憶が邪魔をする

中には思い出せるあの頃もない子 
もう止めてよ。回る赤いライト
救えるのはきっと真心 空気みたく抱きしめる羽衣

どうか寄り添えます様にと 歌うから 君に歌うから
叫ぶ 生きる力残ってますか?
手を取ろう 共にいるから さぁ行こう。

まず一でいい。憎しみの中に慈しみ 
こんな生きにくい世界だ。俺らがいがみ合うのはもう止めよう
まず一でいい。憎しみの中に慈しみ 
共に行けるさ きっと 前を向ける日が来るから

まず一でいい。憎しみの中に慈しみ 
ゆっくりでいい。そう、ゆっくりでいい
まず一でいい。憎しみの中に慈しみ 
oh…Baby 求めたものはこんなもんじゃない
ほんの少しの愛。そうだろう?なぁ

誰のための世界か?

 

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