#2  時の果て(17.5.12) 《 -The First- CD/MV リリース記念企画 連続更新①》

 

 

 

と、いう事で!
CD/MVのリリース記念と題し、Blogの連続更新企画!
1話は1曲目に収録されているROCK side リード曲 《時の果て》について

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2side Music Video 
時の果て(ROCK side)  ZERO (HIPHOP side) 

 

さて、ROCK side readとしてMVにもなっているこの曲(この話も近々…)
ZEROと対を成すこの曲
4/28放送のラジオでも少し触れましたが
今回の収録曲の中で一番初めに出来上がった曲です。

自分らしい表現はなんだろう?と考えた時
案外すぐに答えは出て
やりたい音楽を全部やってしまおう。と

でもね、この全部っていうのが、好き勝手やる。雑食で
と言った意味合いになると、もう何がやりたいやつか分からなくなるわけ。
俺のたどりついた所でいうと、ずっと影響を受けてきた王道、所謂流行りのROCKシーンと
アンダーグランドなHIPHOPシーン
この二つを一人のアーティストとして、うまく表現して行きたかった。

話は少し逸れたけど
その中で、楽曲提供、プロデュースと、このプロジェクトに大きく関わってくれた
MK2さんと話あった時、まず上がってきた曲。

分かりやすいサビと、今風のサウンド
王道、流行りのミュージックシーンに乗っかった音源でいて
長くこの業界に身を置くMK2さんだからこそ、だせる詰め過ぎないメロ感
これぞと言った音源を聴いた時に、サビのフレーズは大枠出来上がっていた記憶がある。

応えなければ!そんな想いで書き始めてリリックに
ラップアレンジを加えるのに何ら躊躇いはなく
MK2さんらしいサウンドに、返すのは俺らしいリリックとやっぱりラップで。

伝えたいことは決まっていたけど
繊細な曲だから、それでいて生死と一瞬の中に、愛と永遠を歌った力強い曲だから
言葉は凄く、凄く慎重に選んだ。

ーこの意志で生き行けるならー

ーそのどれもが輝くから 触れることなどできやしなかったー

とっても気に入っているフレーズ

是非、聞いてみて下さい!

 

次回は… Wind について

 

絶えず 響く K’S-J

 

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